卒業ソングが頭の中をループする花冷えな今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか??
鷲尾直人です。
春は、何かと「動く」季節ですね。
気温も、人も、心も動く。
そして新しい何かが生まれる。
植物にも、人にも、心にも。
そんな動く季節、春。
7millions、14歳。
春生まれのクセに、動きがぬるい7millionsですどうも。
まあ人間で言いますと中3なんで、
そろそろ進路決めなくちゃいけないんですよね。
文字通り、これから「進む路」、決めなくちゃです。
近頃、色んな方面で、生き方に「区切り」を付けた、とか
「節目」を迎えた、なんて報告をいただきます。
人生において区切りとか節目ってもの凄く、大切ですよね。
それを自分の意志で、自らの望む方向に、理想的なタイミングで、
その区切りや節目を迎えられる程、尊い事はない。
決して少なくはない数のそれらが、
不可抗力だったり、理想ではないタイミングで訪れるから。
そんなタイミングなら訪れなければいい。
なんて訳にはいかないのが人生。
永遠に続く一本道が存在しないのと同様に、
区切りも節目もない人生って無い。
だってじゃなきゃ、新しい段階には行けないから。
タイミングがベストになるよう最善を尽くすのは大事。
それが上手く行かなくとも区切り節目を、受け入れるのが一番大事。
動く季節、春。
これから始まる皆様の新生活が、より良き物になりますよう。
区切り節目を経て、新しいステージに立つその感覚を、しっかりと噛み締めて。
区切り節目は無いが、、ムズムズしているアナタ。
もしくは今の生活にモヤモヤしているアナタ。
身体が変化を求めてます。
心が成長を求めてます。
いきましょう。
ベストなタイミングで区切り節目を迎えられるよう、動きましょう。
動く春に、動け。

我々7millionsも、動きます。進路決めなきゃね。
と、花冷えの夜に、こっそり夜桜に誓います。
引き続きどうぞ、宜しくお願い致します。
―鷲尾直人―