7millionsで8millionsの小叉ぴろこです。
本番前に、出演者だけでなくどうしてもご紹介しておきたい方がいらっしゃいまして、再びご紹介記事を書いております。
早速まずお一人目は、こちら。
ダンサーの森澤碧音さんです。
今回の作品の中にはどうしても動きと音楽だけで見せたい場面が一つあり、その振り付けをお願いしました。
ご紹介に当たって、お写真貰って良いですか〜とご相談したら、頂けたお写真がどれも凄くて…折角だから他にも幾つか出しちゃおう…
ね、素敵すぎますでしょ。
さらに目の前で動いて踊っているみおちゃんは、これまたもうめちゃくちゃに素敵なのです。
先日、みおちゃんが他のアーティストさんと協力して主催されたアートイベントも拝見したんですが。
全身からイメージが迸っていました。
迸るとはこういうことなんだと感動するほどにびしゅーっと鮮やかで、繊細で大胆で、躍動しているのに静かで、もう素晴らしかった。
そんな素敵なみおちゃんが振り付けを快諾してくれた時は、なんかもう私、今回この舞台をやるって決めて良かったぁーーと最高に幸せな気持ちになりました。
稽古場で実際に出演者たちに振り付けしてくれたとき、出演者みんなが「なるほどこれは素敵だ」と、その場面を動きと音楽で見せることに納得してくれた感じがあって。
よしっ!! と心の中でガッツポーズをしました。
お客様にもその振りの素敵さをお伝えできるよう、魔女たちみんなで練習に精を出しております。
ダンスという雰囲気ではなく、私たちは「舞」と仮に呼んでいまして、練習する時には「さて舞いましょうか!」なんつってやっています。
そんなお楽しみ要素もございますので、ご観劇予定のお客様は、どうかご期待くださいませ。
大変有難いことにお席に余裕がある回はもう土曜18時の回のみという状況ですが、他もまだ少し入れる回ありますのでご検討中の方は是非お早めに滑り込んでくださいませ。
できれば明日、あともう1件だけ最後に、ご紹介記事を書く予定です。
それではまた。