2022.07.07 うだる、七夕、やります

そのうち地上には人が住めなくなってしまうのではないか?と思うくらいうだる様な暑さが続く今日この頃。

皆様いかがお過ごしですか??

 

どうも。鷲尾です。

 

まさに「茹だる」ですね。

これ以上茹だってしまったらきっと人類は地下に潜るようになり地下都市みたいのがなんか栄えて地上には一切出なくなって昼も夜も曖昧なよくある漫画みたいな世界になったとしたらその世界の子供達やそのまた子供達はなんの不便もなく当たり前のように一生地下で暮らしえ?七夕?なんそれ?星?天の川?ああなんか伝説のアレねーなんて言って夜空を見上げ織姫と彦星が今年は逢えたかいねーと二人の仲を案じたり星が綺麗ねーあ!流れ星!願い事し!なんて星空に心躍らせる事も知らずに生きるのかーそれってなんか可哀想だよなぁと思ってしまうのは今の私達が星を眺めるという事の良さを知っていて夜空を見上げる事を選択しているからであって夜空を見上げるという選択肢のない地下暮らしの子供達からしたらなに勝手に可哀想とか言ってんの?星?だから知らないって伝説のアレとか興味ないとか言われるんだろうななんて想像すると今選択肢がある事に心から感謝すると共にそうならないように出来る範囲でSDGsに取り組んで短冊には100年後も七夕という子供達が沢山願い事が出来る風習と夜空を見上げる選択肢が子供達の中にありますようにと書き込む選択をしようと思います。

 

選択肢があるという事。

選択肢の数は人それぞれ。

沢山持っている人もいれば、少ししか持たない人もいる。

今の世の中はどうでしょうか。

選択肢に溢れているようで、乏しくもある。そんな気がします。

「生き方」を「選択」するという「生きザマ」を描く7millions。

今年も、生きザマを描く事を「選択」します。

 

アナタノミカタ

 

茹だるを越えて、12月。

皆様が、この作品に出逢う、という選択が出来る世の中でありますよう。

 

※写真の意図は何もありません

※敢えて意図を表すとしたら「湖だね~。そだねー。ねー。あ、魚跳ねた。ね。ね。」です

 

 

12月、ご期待あれ。

 

―鷲尾直人―




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