言葉に頼らないコミュニケーションって大事と思う今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか??
どーも。
鷲尾直人です。
言葉にしないと伝わらない事って沢山あると思います。
でも、言葉が全てではないと思うんです。
なんていうか、理屈じゃない部分。
頭じゃなくて、心の部分。
そう、理屈じゃない!!
とにかく理屈じゃなくて…うん、やっぱり春が好き(笑)
残り2人になりましたがここまでくるとなんだか寂しくなってきたキャスト紹介
お次はこの方。
谷口礼子-taniguchi reiko-
シアターキューブリック所属
おやおや、なんだか指をくわえて悩ましげ。
今作のヒロインのご登場。
礼子さんは、小叉がいつもお世話になっているシアターキューブリックさんの役者さんで、僕が観に行くといつもヒロインをやっているので、なんだか勝手にキューブリックの看板女優さんだと思ってます。勝手にすみません(笑)
彼女はですね、一言で言うならば…
ひまわりの様な人です。
人としても、役者としても。
真っ直ぐに、ただひたすら太陽を見つめる。
真っ直ぐと言う言葉がとても良く似合う人。
でも正直ね、彼女が普段何を考えているのか、あまりよくわかりません(笑)
というか、僕の中の常識というモノが一切通用しないんです。
そんなんで演出がつけられるの?と思うかもしれませんが。
そこは大丈夫なんです。
彼女の考えは分からなくとも、気持ちはわかるからです。
頭と心は別というか…
そう、理屈じゃない!!
彼女の芝居は理屈じゃない。
ひたすら真っ直ぐ、気持ちで勝負してくるんです。
だからこそ力強く。
だからこそ魅力的。
それはまるで、ひまわりのように。
もう、まったく…
まだ春だってのに。
公演名、「やっぱり春が好き」なのに。
春に咲くひまわり。
―ご期待あれ。
―鷲尾直人―