やっぱり人は人に成長させられると思う今日この頃。
皆様いかがおすごしですか??
どーも。
鷲尾直人です。
出会いと別れの多い季節、沢山の人と別れ、出逢う。
生まれてから今まで、一体何人の人と出逢ってってきたんだろ?
とかふと思ったりしません??
数え切れない程の人と出逢ったと思うんですが、大小はあれど、
その人との出会いがなにかしら自分の生き方に影響してる訳じゃないですか?
くさい言い方すると、今まで出会った全ての人によって今の自分が形成されている。
って思うわけです。感謝ですね。
「一期一会」が似合う季節。
うん、やっぱり春が好き。
さてさてラスト3人だよ!キャスト紹介。
お次はこの方。
河口舞華-kawaguchi maika-
まいまい。
今回の座組の最年少。
最年少とはいえ、この世界は長いようでなかなかの芸暦の持ち主です。
侮るなかれ(笑)
まあとにかく元気。
まあとにかく笑顔が眩しい。
いつも稽古場を明るくしてくれる彼女。
今回、何気に平均年齢の高い座組なので、妹ポジションを不動のものとしております。
いやーホントに可愛がられてるんですよ!
これでもかっ!てくらい。
いくら愛嬌があるとはいえ、尋常じゃない可愛がられ方…
彼女の事を嫌いになる人間なんてこの世にいるのか?
と、たまに思わせられます(笑)
ここまでは人柄について。
役者としての彼女。
正に侮るなかれ。
まずとにかく真面目なんです。
台詞覚えも人一倍早い。
台本の裏には、小説が一本出来るんでないかい?って程メモ書きがびっしり。
まあ、今作ではお目見えしませんが、身体もかなり利くそうで。
何よりの彼女の魅力は、透明感のある芝居です。
これはもう、持って生まれたモノだと思います。
そして肝が据わっている。
若いのに…芯のある役者です。
侮るなかれ。
いや、でもね?
そんな侮れない彼女にも、超えなくてはならない壁を用意するのが、
演出家と脚本家の仕事だと思う訳です、はい。
ええ、ご用意させていただきましたとも。
7millionsを侮るなかれ(笑)
今作、彼女の役者人生でのベストアクトになる事でしょう。
…きっと。
…たぶん。
…いや、間違いなく。
侮れない彼女のベストアクト。
―ご期待あれ。
―鷲尾直人―