正しく三寒四温で一体何着りゃいいのよ?な今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか??
どーも。
鷲尾直人です。
ホントに衣替えが難しい季節ですね。
冬から春への衣替えって、なんだか心踊りませんか?
落ち着いたトーンから色鮮やかなトーンへ
寒さから身を守るスタイルから着るを楽しむスタイルへ
遊び心が疼きますね。
うん、やっぱり春が好き。
そして、やっぱり寝起きで書くより寝不足で書いた方がスラスラいけるねキャスト紹介。
お次は意外と早い登場な、このお方。
小叉ぴろこ-komata piroko-
7millions-ナナミリオンズ-
はい。
7millionsの脚本家、「酔いどれ乙姫」こと、小叉ぴろこ。
もうなんというか、彼女の魅力っていうかレジェンドっていうかちょっと残念な人柄ってのは、今まで散々お伝えして来たと思うので…(笑)
今回は「脚本家・小叉ぴろこ」に焦点をあててみたいと思います。
彼女の脚本家としてのモットー。
「脚本は役者に向けてのラブレター」
文字にするとなんだか気恥ずかしいですが、
文字通り、彼女は脚本を書く時、役者一人一人の事を真剣に、想います。
いつ何時も、その人を想い。悩み。食事も喉を通らず。何事も手に付かず。
今回は、相当大変だった事と思います。
十三人分のラブレター。
だって二股どころの騒ぎじゃないですよ?十三股ですからね、十三!
その出来上がった超大作をキャスト皆に手渡す時なんか、十三人に同時に告白する様なもんですからね?そりゃあ緊張で手が震えますよ。もう初読み合わせもずっとうわの空ですよ。その直前の打ち合わせでも、僕の声は耳に届きませんよ。なんなら無視ですよ。う・わ・の・そ・ら。うわのそら。そう正に恋する乙女。そしてとてつもなくピュアな。まるで中二のような…
だからこそ、その真剣な想いが、こだわりとなって伝わってくるのです。
台詞の一言一句、句読点に至るまで。
きっと相当な時間をかけて絞り出してきたのであろう台詞達。
世の中、様々なタイプの脚本家さんがいらっしゃると思いますが、
これほど不器用に、愚直に、役者への想いを綴るタイプも稀なんでは。と。
「恋する脚本家・小叉ぴろこ」による「十三人分のラブレター」
はたして彼女の十三股が、実るかどうか、、、
―ご期待あれ。
「役者・小叉ぴろこ」へ
チーム1110さんでのご活躍、楽しみにしております。
7millionsでは見られない小叉ぴろこ。期待してます。
「小叉ぴろこ」へ
Happy Birthday!!!
素敵な一年になりますよう。
―鷲尾直人―