池袋演劇祭のCM大会に参加してきました。またしても事後報告で、はい。
写真部お手伝いの小叉が、本番のネタばれになり過ぎないように緊張しつつご報告します。
上はリハーサル風景です。あうるすぽっとは素敵な劇場でした。広い広いと散々脅かされていたせいか、実際に立ってみると程よい広さに感じました。皆で「いい劇場だねえ!」と言い合っておりました。
そしてCM大会スタート。
気合が入り過ぎた余り小道具がぶっ飛んでしまうなど、舞台ならではのアクシデントもありつつも、無事2分間の本番終了。客席にいたスタッフから、どよめき的なものが起こっていたとの報告を聞けまして、宣伝活動としての務めは果たせたかと胸を撫で下ろした次第。
こちらの二人(丹野&伊禮)、良い表情です。本番終わってスッキリという風情ですね。たった2分間の告知タイムとは言え、本番をひとつこなすというのは大きいものです。
もぐもぐ何かを頬張ってる人(田中)、この日は黒子的な役目を務めてくれました。話している相手はメイクの三咲ちゃん。今回の公演ではメイクの力をたくさんお借りします。とっても頼りになる素敵スタッフさんです。
そうそう、今年からCM大会にも賞が出来まして、こちらは結果発表を待つ様子(國弘&猪瀬)。傍目に恥ずかしいくらいのテンションでしたが、しかし熱い若者というのは好ましいです。
結果は残念ながら受賞ならず。ガックリ来ている國弘に、本番では取ろうなと声をかける鷲尾、という図みたいです(想像ですが)。
本番のちょうど1か月前にCM大会という形で披露が出来たことにより、作品づくりの熱がまた一段と高まっています。稽古場の報告などもお届け出来ればと思ってます。
ぼちぼちと。
それではまた。